「田七（でんしち）末」「鬱金（うこん）末」「蛇胆（じゃたん）末」を混合！
『田七末』『鬱金末(うこんまつ)』『蛇胆末(じゃたんまつ)』を飲みやすい丸薬タイプにしました。 【粒の重さ】約0.1g 【直径】約4mm 【一日量】小型犬・猫：5から10粒/中型犬：10から15粒/大型犬：20から30粒/ ※丸い粒を作るため、添加物(トウモロコシデンプン・米粉・ハチミツ・アラビアゴム・グリセリン・シェラック(つや出し))を5％含みます。 ※遮光と湿気から保護するため、アルミパック包装となっています。 ※10粒をすくえるように、匙(さじ)を付けています。

この度「命源」などでお馴染みの製品に新しい仲間が加わりました。ペットにも応用できるものとなっています。
今までは「ちょっと飲みづらい」「苦くちょっと」というご意見がございました。そこで、飲みやすい「丸薬タイプ」にしましたので、ペットにも飲み続けていただけるものと思います。

田胆金（でんたんこん）

「田七末」「鬱金（うこん）末」「蛇胆（じゃたん）末」を飲みやすい丸薬タイプにしました。
蛇胆（じゃたん）＝マムシの胆嚢
近年、熊胆の入手が困難なため、どの代用としてマムシの胆嚢＝蛇胆が用いられています。
鬱金（うこん）
鬱金は、熱帯アジア原産で、インド、東南アジア、中国南部などで栽培されているショウガ科の多年草です。
鬱金の根茎を用います。
日本には江戸時代中期に渡来し、沖縄や九州南部で栽培されています。

中国の生薬には、鬱金や姜黄（きょうおう）があり、鬱金はウコンやハルウコン、ガジュツの塊根基原、姜黄はウコンおよびハルウコンの根茎を基原としている。つまり中国では基原植物に関わらず、塊根をウコン、根茎を姜黄と言います。

鬱金は古代インド医学から伝わった草ですが、香辛料や染料としてもよく知られています。
鬱金の根茎の皮を除いて5から6時間煮たあと乾燥し、粉末にしたものが香辛料のターメリックです。カレー粉の黄色の主原料として、また沢庵やピクルスの着色料としても用いられてます。
更に、古代から中近東では黄色染料（インディアンサフラン）として有名で、日本でも平安時代からの木綿の染料として知られています。

田七（でんしち）
田七は江西省にかけての限られた地域に産するウコギ科の多年草です。
呼称には幾つかあり、三七、三七人参、あるいは田三七、田七などと呼ばれています。
また、非常に高貴なものなので「金不換（お金に換えることも出来ない）」という名もあるくらいです。
田というのは産地が江西省田陽、田東のためであり、三七というのは地上葉が三つの葉柄にそれぞれ七枚の葉がつくことによっています。
田七は、「本草綱目」に初めて収載された比較的歴史の浅いものではあります。

粒の重さ	1gは約10粒、1粒は約0.1gです。直径：約4mm
1日量	小型犬・猫：5から10粒 中型犬：10から15粒 大型犬：20から30粒
添加物	丸い粒を作るため、添加物を5％含みます。 トウモロコシデンプン・米粉・ハチミツ・アラビアゴム・グリセリン・シェラック（つや出し）
容器	遮光と湿気から保護するため、アルミパック包装となっています。
さじ	10粒をすくえるように、匙を付けています。